marushin4弊社はアメージングトイ FN5-7を発売しました。

この銃は、まずBB弾は発射されないし火薬を使って発火させるものでもありません。

CO2を使用してただただ単純にブローバックの作動を楽しむだけのモデルです。

そんな品物で何が面白いの? と、よく聞かれてきました。

ん~ 実際は何なんだろう・・・

ところで、BB弾が発射され、しかも豪快なブローバックが楽しめるFN5-7エキサイティングブローバック(EXB)が発売中なのはご承知かと思いますが・・・

マルシンが発売したこのFN5-7は、開発チームと社内企画部とのコラボによるものです。

我々開発チームが大まかな開発をし、16ヶ月。更に企画部で6ヶ月掛かりやっと量産になりました。

そこで今回、アメージングトイ FN5-7? あれ・・・ 注文こないんですけど・・・

蓋を開けてビックリ仰天!! 注文がわずか数十丁!! ロットになるわけがない。

発売は中止か? 困った・・・ で企画部と相談。

企画部側は、面白ければ今後売れるんじゃないですかね。根幹はそれだと思いますよ。事実、ブローバックの出来はいいし、それで充分じゃないですか。

この銃は企画部が少しチューニングし、スプリングレートやガスのバルブ開口量を減らしている。充分すぎるブローバックにキレを追加。更にパーツの耐久力を考えた上での修正になる。パンパンと作動させてみる。確かに凄まじい。燃費もいいか・・・

で、結果、小売価格を大幅に上回る(少数ロットのため)原価で生産を開始。

今、当方が手にしているのは、その試作1号機。

ん~ 実際は・・・? ブローバック→文句なし。と言うか、思わず笑ってしまった。

初回生産70丁(企業秘密ではなくなってしまった)。

これから手にされるユーザー様は1都道府県あたり1丁。もしくは2丁だ。

当分の間、生産されないかもしれない。だから、唯一無二の経験が出来る。

激発機構を待たず、弾速が云々という心配もない。

ある意味全年齢対象モデル。

遊びの原点だ。

その70丁のために、マルシン開発チームと企画部は対立と協力を繰り返した。

どんな物かも分からず、ご注文いただいた小売店様、予約されたユーザー様に感謝いたします。

 

マルシン工業株式会社   FN5-7 開発チーム