「金属製戦闘機シリーズの組立てに際して」

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金属製パーツ、プラスチック製パーツは、製法上どうしても誤差が発生するため、

組立ての際には調整や接着が必要な場合があります事をご了承下さい。

 

主翼等を取付けるネジを締め込む際には、先端が正しく合ったドライバーをご使用下さい。
そうしませんと、奥まで締め込めず、主翼等がしっかりと固定出来ません。

また、ネジの頭をなめてしまい、破損させる恐れがございます。
ネジ込む際にきつい場合は、少量のオイルをネジに付けてみて下さい。

 

 

水平安定板や、小パーツの取付けがゆるい場合は、接着剤で固定して下さい。
隙間を埋め、乾いてからも着脱が可能なセメダインＣをお勧めします。
逆に取付けがきつい場合は、ヤスリ等で少しずつ削って調整して下さい。

 

 

風防等の透明パーツを接着する際は、通常の接着剤ですと溶剤成分が蒸発する際に透明パーツを
白く曇らせてしまいます。風通しの良い場所で、ごく少量で接着して下さい。
もしくは、非溶剤系の接着剤（曇らない接着剤）をご使用下さい。